こっとん堂&お稲荷さんの作品
『綾姉~奪われた幼馴染~』
あらすじ、ネタバレ、最新話のご紹介です。
2話は、馬場が綾香にコンタクトを取り、デートをするところまで進んでしまいました。
馬場のやり方には少々強引な部分もありますが、綾香はデートを受け入れてしまいました。
それも、そのことをコウタには秘密にしているようで‥‥。
馬場が言うには、キスまではしてしまったようなのですが、そこまででは収まる馬場ではありませんねっ。
さっそく読んでいきます☆
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綾姉~奪われた幼馴染~ 3話 あらすじ・ネタバレ
3話 綾姉が馬場なんかと、あるわけない…
後輩「やることやってんじゃないっすか~」
馬場「ああ、舌、絡ませまくったぜ。でも初めてだったみたいだから、その先は超自制したっつーの」
コウタ(コイツは一体何を言ってるんだ?)
いまいち馬場の言っていることが信じられないコウタ。
馬場「これから好感度上げて最短ルートでいただくからよ! あ~早くハメまくりてぇ~」
コウタは馬場の言っていることが気に入らない反面、綾香にも聞けない自分の心にも嫌気がさした。
コウタは綾香に聞けない分、親友の真紀子に聞くことにした。
綾香と真紀子が帰り道に別れた隙をみて、真紀子に声をかけた。
コウタ「あ、真紀子さん、ちわっす。親に買い物頼まれて‥‥。駅まで一緒に行きません?」
それとなく聞き出すコウタ。
コウタ「この前の日曜、綾姉と美術館行ったんすか?」
真紀子「え~、あそう、美術館巡り~。付き合わされてたいへんだったんだから」
コウタ(ほれみたことか。あの野郎)
しばらく真紀子と綾香のことを話しながら歩くコウタ。
コウタ「あっ、そんじゃおれ、ここで。そんじゃ!」
コウタは馬場が嘘をついていると思い、すっきりして真紀子と別れた。
真紀子は少々浮かない感じの態度だった。
コウタは改めて、綾香に告白する将来に期待をし、自分を奮い立たせた。
あれから数日、馬場が綾香のことをあまり口にしなくなってきたため、コウタはすっかり馬場の作り話だと信じきっていた。
少し自信を取り戻したコウタは、綾香を美術館デートに誘おうと思い、綾香の家に行った。
すると、綾香は箱根に旅行中と聞かされた。
相手は真紀子とのことだったが、何でも話してくれる綾香が、自分に行ってくれなかったことに、コウタは少し驚いた。
数日後、綾香の買い物帰りにコウタは声を掛けた。
コウタ「一つ持つよ。‥‥そういえば、箱根、楽しかった?」
綾香「あ、うん、お土産買うの忘れちゃった~」
なんでもない日常会話に安心するコウタだったが、もうすぐ東京に出て行ってしまう綾香と、何もできない自分に対して泣いてしまう。
コウタ「綾姉‥‥行かないでくれよぉ」
綾香「え?わっ!‥‥コウタ。ゴメンね。」
コウタは綾香に抱きつきながら泣いてしまうが、綾香の胸元で泣いているのにお互い恥ずかしくなってしまう。
綾香「さ、もう帰ろっか!」
コウタ「っ‥‥ご、ごめん!!」
綾香の元を走り、逃げかえるコウタ。
一部始終を見ていた真紀子が、綾香に声をかけた。
真紀子「モテる女はつらいってヤツ? あの子、本気だよ。とっくに分かってるんでしょ?ハッキリ言ってやるもの優しさだよ?」
綾香「うん、わかってる。そのうち、ちゃんと言うつもりだから‥」
あれから、綾香とコウタは話づらくなってしまい、少しイラついていた。
後輩が馬場に綾香とのことを聞いた。
馬場「いやだから、別に進展ねーっつーの」
機嫌が悪かったのも手伝い、コウタは馬場に皮肉っぽく言った。
コウタ「馬場君でもうまくいかないことあるんだね~」
馬場「あ?」
一瞬間を置かれ、コウタは殴られると覚悟をしたが、馬場は殴ってこなかった。
馬場「まだ見せるつもりじゃなかったんだけど‥‥」
そういってコウタは、馬場と綾香のいちゃつき写真を見せられた。
コウタ(綾姉、笑ってる‥‥)
つづく‥
綾姉~奪われた幼馴染~ 3話 あらすじ・ネタバレ
コウタ、綾香に隠し事されていますね‥。
コウタ自身が言うように、やっぱり弟としてしか見られていないのかもしれませんね。
NTRと思っていましたが、弟と思われている段階で、あまりNTRではなくなってきてしまう気もするのですが‥‥。
コウタが泣いてしまった場面は読んでいても、少し切なくなりました。
しかし、馬場はうまくやってるんですねっ。
それも私服が似合わない!!!w
なんであんな格好?w
箱根旅行は、果たして真紀子と行ってるのでしょうか。
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