2019年8月7日より、大人気オトナマンガ作家のチンジャオ娘先生&達磨さん転んだ先生の作品『日に焼けるまで~田舎の従姉弟と姉と弟~』がBookLive!コミックより配信されました。
チンジャオ娘。先生は、出す作品は全て人気作品になるほどの方で、今年3月に配信された前作の『ガリガリ娘を拾ったらムチムチ美女になりまして』もかなりのヒット作品になりました。
今回、達磨さん転んだ先生とのコラボとなり、このタッグも久しぶりです。
・美人面犬の飼い方
・神の乳母~異形に奪われた妻~
私は男性側が人間以外(花子さんなどの、かわいい美人妖怪は大丈夫!)を相手にしていたり、触手系や動物相手系がニガテなので、こちらの2作品は読んでいませんが、さすが実力派作家のお2人なので評判は良く、FANZA同人でも高評価になっています。
今回の作品は、わたしの好きな思春期の甘酸っぱい体験も含んだストーリも含まれていそうなので、楽しみに読んでいきたいと思います!
日に焼けるまで~田舎の従姉弟と姉と弟~ あらすじ
「姉ちゃんって、こんな声でイクんだ…」姉が従弟の慰み者にされる隣で、弟は従姉の肉体に溺れて――
夏休み、数年ぶりに親の田舎へ来た都会育ちの姉弟。そこで彼らが再会したのは、田舎で暮らす同年代の従姉弟たち。
かつては日に焼けるまで遊び回っていた4人だけれど、いまや思春期を迎えた彼らの興味は別のことに移っていた。
「ねぇ、もうエッチしたことあるん?」性に無知で無邪気な田舎育ちのふたりに流されて、それぞれ従姉弟と性行為の練習をすることになった姉と弟。初めはただの悪ふざけだったけれど、年頃の男女がそれだけで収まるはずはなく…
姉は従弟に押し倒されて、弟の目の前で処女を奪われてしまう。美しい姉が汚される光景に異様な興奮を覚えた弟は、代わりに従姉の、その日に焼けた発育の良い身体を貪って…。
ヤリたい盛りの少年少女が、田舎で「秘密の遊び」に耽る夏の物語。
日に焼けるまで 登場人物
ヒロト=推定年齢16歳前後の黒髪で線の細い男の子。この物語の語り手で、ヒロトの目線で話が進んでいく。姉の涼音を慕ってはいるものの、思春期が邪魔をして、最近はあまり話をしていない。
涼音=推定年齢18歳前後。ヒロトの2つ年上。弟と同じく、黒髪ロングでおとなしい感じの女の子。スカートが短く透けるように肌が白いからか、愛実にTHE都会っ子だと思われている。
愛実=推定年齢17歳前後。涼音の1つ下。色が黒く元気っ子。ここ3年で体が急成長したため、ヒロトが驚くほどに巨乳化している。
タケル=4人の中で一番の年下で、ヒロトの1つ下。短パンの日焼け後も手伝ってか、かなりの幼さは残るが一番性に対して興味を持っていて、自分の欲望のままに行動する。
日に焼けるまで このマンガを読むには?お試しは?
『日に焼けるまで』は、管理人も愛用中のBookLive!コミックで絶賛配信中です。
公式配信していますので、安心安全のサイトです。1話ずつの購入形式で、86円/話(ポイント購入制度)で読むことが出来ますので、途中で面白くないと思って止めるのも簡単ですよ。
2019年8月7日配信の時点で、他のオトナマンガ配信サイトでは未配信のようです。(参考:FANZA同人・DLsite)
BookLive!コミックが独占先行配信なので、この機会に先読みしちゃいましょう~~~!
日に焼けるまで~田舎の従姉弟と姉と弟~1話ネタバレ
ある夏休み、ヒロトと涼音は父方の実家に帰省していた。年の近い従姉弟たちと3年ぶりに再会したが、いつもとちょっと違った夏休みになった‥‥。
「あらあら、遠いところ、よく来たねぇ。愛美、タケル!」
涼音「お久しぶりです、叔母さん」
「お~今行く~!」
元気に勢いよく階段を駆け下りてくるタケル。タケルは見た目はあまり変わっておらず、元気いっぱいの少年だった。
「3年ぶりやね、ヒロくん、涼音ちゃん」
おっとりした雰囲気のあるタケルの姉の愛実。愛実は3年会わないうちに、胸は大きくなり体も成長しすっかり大人の女性になっていた。
ヒロト「まな姉っ?!は‥そのぉ‥‥おっきくなったね」
愛実「あはは~なんか急に背ぇ、伸びちゃったんよ~」
涼音「すけべ」
涼音は、ヒロトが愛実をエッチな目で見ていたのを察し、背後から小さい声で言った。
この後、ヒロトたちの親と愛実たちの親はお寺に挨拶をしに家を空けた。
この田舎で何もすることがない4人。小さい頃は4人で日に焼けるまで遊びまわっていたものの、もうそういう年齢ではなくなっていた。
ヒロト「そうだだタケル。ちょっと良いもの見せてやろうか」
ヒロトはそういうと、携帯でAVをタケルに見せた。
タケル「おぉ!すげえ!これAVじゃん!!」
愛実「なになに?ふたりでなに見とるん?ああ!エッチなやつやん!うわ~すごいなぁ~」
身を乗り出してみてくる愛実の胸の谷間は、ヒロトを圧巻した。
ヒロト(やっぱりデカい‥‥この女優より)
愛実「ねぇねぇ、涼音ちゃんはもうエッチしたことあるの?」
今まで3人の会話に入っていなかった涼音は、急に愛実に質問され、驚いてしまう。
涼音「はぁ?あるわけないじゃん!!!!」
愛実「そうなん?都会っ子ってみんなもうしてると思っとったよぉ?ならさ、みんなで練習してみん?普段、この辺、タケちゃん以外、歳の近い子、おらんけど今日はせっかく姉弟以外の相手がいるんやし」
タケル「お、オレ‥‥やってみてぇ!」
ノリノリな愛実とタケルに流されるように、涼音とヒロトは身を任せることになった。
股間のチャックをおろし、縁側に座らされた弟たち。それぞれの従姉の前に座らされ、触るだけならという約束の上、下半身をむきだしにした。
愛実「ウチ、弟以外の、初めて見たよ~!比べてみると結構違うんだね~」
タケル「ヒロ兄の、まだ皮かぶってるんだ。まだ子供じゃん!」
体の割には発達しているタケルにバカにされるように言われ、イラつくヒロト。
ヒロト「う、うるさいな!サイズは僕の方がデカいだろ!それに手でやれば剥けるし‥‥!」
愛実「え?これ剥けるん?ウチがやってみていい?」
ヒロト「え‥‥うん‥‥」
きゅう‥‥ニギニギ‥‥
愛実「あはっ‥‥おち●ちん触っちゃった。ホントに固いんやね~」
初めて女性の手で自分のモノを触られたヒロトは、想像以上に柔らかい指先に過剰反応してしまう。
愛実「そのまま下に引っ張るみたいに‥‥わぁ!」
ムキュッ
愛実「ホントに剥けた!この先っぽのとこ、ツヤツヤしてて果実みたい。匂いは‥‥魚介っぽい?」
ヒロト「ごっごめん!」
臭いと思われたヒロトは謝ってしまうが、愛実はそうではなかった。
愛実「え~?ウチこの匂い嫌いじゃないよ?美味しそう‥‥それでこのあとどしたらいいの?」
ヒロト「ええっと‥‥」
横で一部始終を見ていた涼音。タケルもやってほしそうに、涼音をせかした。
タケル「早くやってよ!あっちばっか見てないで!」
涼音「あ‥‥うん‥‥」
キュッ
涼音は、じっくりタケルの股間を見つめながら、軽く握った。
タケル「おお!すず姉の指、ひんやりしてて気持ちい!」
涼音(うわ‥‥タケくんの固くて熱い‥‥)
コスコス‥‥
タケル「そのまま上下に動かして。そうすると気持ち良いんだ」
涼音「こ、こう?(皮だけ動いて変な感じ)」
タケル「もっと強く!」
普段は冷静クールな涼音が、タケルのを握って動かしていることが、ヒロトは信じられずにいた。
愛実「へ~ああやるんだ~。ウチもヒロくんにしてあげるね?」
しゅこしゅこしゅこしゅこ‥‥
愛実「あはは~なんか面白いね~えいっ!えいっ!」
隣でも涼音がタケルのモノを同じようにして、こすっている。
涼音「本当にこんなに激しくして大丈夫なの?痛くないの?変な汁が‥‥」
タケル「もっと激しくやって!俺そろそろ‥‥ああっ!出る!」
涼音「出るって?! きゃあ?!え‥うそ‥これ‥‥?!」
タケルはコントロールできず、涼音の顔に精●をかけてしまった。
その様子を見ていたヒロトは興奮して、同じようにして愛実にかけてしまった。
愛実「わわ!こっちも出た!あはは~ふたりともかけられちゃったね!これ精●でしょ?」
ヒロト「う‥‥うん‥‥」
涼音「顔に出すとかありえないんですけど‥‥」
タケル「ごめんっ!だってすず姉の手でシコってもらうの気持ちよすぎて‥」
日に焼けるまで~田舎の従姉弟と姉と弟~1話 まとめ・感想
ほぼ同じ年で都会に住む姉弟と、田舎に住む姉弟で、一見、都会の2人の方が先に進んでいるような雰囲気があるものの、実は田舎の2人の方が積極的だった‥‥。
なんだか実際にありえそうなシチュエーションで、自分の過去と照らし合わせてしまいますね!
オマケに愛実の方が、体つきが女性として急成長している点も良いポイントです。
都会に住む涼音がイケイケで、何にも知らないおとなしい従姉弟たちをどうにかしていく。みたいな展開だとあるあるで、きっとあまり面白くないと思うんです。でも、そこはチンジャオ娘先生!考えていらっしゃる!きちんと読者のツボを付いているな。と感じました。
達磨さん転んだ先生の絵のテイストも柔らかく、ひと夏の幼さゆえの4人の過ちに対して幻想的な演出をしていて、不思議な気分になります。
2019年8月配信で、もしかしたらこの話と同じような環境におかれている学生もいるかもしれませんが(うらやましい?!)そんな学生たちよりも、昔、ヒロトだった・涼音だった・愛実だった・タケルだった。そんな大人に今、読んでほしいマンガだと思います。
配信しているBookLive!コミックは、ストーリーと絵が連動して動く面白い仕組みになっていて、面白く読むことができるのでオススメなサイトです。
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