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指先から本気の熱情~チャラ男消防士はまっすぐな目で私を抱いた~
2巻をご紹介します。
1巻では、涼の家が火事になってしまい、住むところがなく、颯馬の家に一時避難します。
チャラ男と分かっていながら、幼馴染という気持ちもあって、一歩踏み込むこともないと思っていたが・・・
というところで終わっています。
颯馬、イケメンなんだよなぁ~~~。あんな幼馴染いたら普通に自慢だよっ。涼も美人だけどねぇ。(嫉妬)
2巻の最初では、いやいやながらも颯馬から逃げられないでいる涼からスタートします。
1巻のネタバレ確認はココから
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指先から本気の熱情~チャラ男消防士はまっすぐな目で私を抱いた~1 ネタバレ
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指先から本気の熱情~チャラ男消防士はまっすぐな目で私を抱いた~ 2巻 ネタバレ
涼「待って」
颯馬「待たない。自分だけ気持ちよくなってズルいじゃん。入れないから。」
颯馬はそういって、涼の太ももと股の間に自分のモノを差し込んだ。
(颯馬のモノが・・・こすれて・・・入れてないのに気持ちいい・・・)
気持ちのよさに喘ぐ涼。
颯馬「お前のそんな声、初めて聞いた。感じてる涼、チョー可愛い♡」
顔をそむける涼。
涼「チャラ男に言われても嬉しく・・・ない・・・」
颯馬「そうかよ」
動きを早める颯馬。
(私だってこんな颯馬・・・知らなかった)
颯馬「涼・・・」
そういって2人は果ててしまう。
颯馬は涼のおでこに優しくキスをした。
次の日、涼は周りに火事の報告や、自分の身の回りの準備などで動くために、颯馬に洋服などを買ってきてもらう。
涼「ここから入ってこないで」
颯馬「お前なぁ‥せっかく買ってきてやったのに」
涼は昨日のことが恥ずかしくて颯馬の顔が見られない。
颯馬「そういうこというなよ。いらねーの?」
そういって涼に近づいていく。
涼「いる・・・っ」
袋を奪うと、服を着替えて出かけていく。
なぜだか涼が色々と出かけている後ろを颯馬が付いて来ている。
颯馬「手続き終わった~?」
涼「いつまでついてくんの?」
颯馬「えっ別にいいじゃん、今日、非番なんだよ」
涼「だからって・・・」
涼は色々と事務的なことを済ませていくが、あとは住むところとなった。
颯馬「それなら心配いらねーよ。大家に頼んで俺の隣の部屋に住めるようにしたから」
涼「いつの間に・・?!すごく助かるけど・・・」
(私たち、恋人でもないのに・・・。油断禁物!!!)
と思ってる間に颯馬は涼の新しい携帯に、一番に自分の番号を登録する。
颯馬「はい!これで合コン頼めるなっ。って冗談!
あ~~困ったこととか?あったら・・・俺に連絡しろよ。すぐ行くからさ。」
涼「だ・・れが・・・あんたなんかに」
買い物帰りの急な雨。涼は服が濡れて下着が透けている。
颯馬「風呂沸かすから入れよ」
そういって涼に先に風呂に入らせるが、上がる前に、裸の颯馬が入ってくる。
涼「え・・・?なに入って来てんの?!まだ入ってるのわかるでしょ!」
颯馬「だって寒いし。」
涼「ばか!出てって・・」
颯馬「やだ♡ スイッチ入っちゃったし。」
涼「何言って・・・やめ・・・なにすんの」
颯馬「流してるだけだろ」
そういって颯馬は涼の弱いところにシャワーを当てていく。
颯馬「すっげーエロい顔してる」
涼は颯馬に流されてしまい・・・
つづく・・・・
指先から本気の熱情 2巻 感想
もうっ・・・素直になりなよ!!!
つきあっちゃいなよぉ! じれったいっ!
幼馴染フィルターおそるべし。
確かにねぇ‥。長年の関係を壊すのは、勇気とタイミングが合わないとうまくいかなかったりしますからね。
でもさぁ~~~。見てて分かるでしょぉ。
涼の方がすごい壁を作っちゃってる感じがしますね。
ふぁあ、もったいないなぁ~w
2人のラブラブシーンはぜひ、マンガでみてくださいね。
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